review_hasegawa_topbanner

今年も夏がやってきました!!このところ、世界のあちらこちらで、地震や異常気象など自然の怖さを見せつけられていますが、とにかく1日1日を大切に、夏を楽しみましょう!!

まずは1作目。

42~世界を変えた男~ [Blu-ray]

『42~世界を変えた男~』

日米ともに、シーズンも半ばのベースボール。前半の好調っぷりは清々しいほどにファンを楽しませてくれた横浜DeNA。また、メジャーでは、ジャイアンツの青木宣親選手がノリにノっています(※入稿後の6/20に右腓骨を骨折(泣)。早期回復をお祈りしています!)。ということで、ご紹介したいのは、2013年に公開されたブライアン・ヘルゲランド監督の『42~世界を変えた男~』です。
1947年、ブルックリン・ドジャース(現ロサンゼルス・ドジャースの前身)のゼネラル・マネージャー、ブランチ・リッキー(ハリソン・フォード)はニグロリーグでプレーしていた黒人選手、ジャッキー・ロビンソン(チャドウィック・ボーズマン)を見出し、チームに入れることを決意。だが、当時のアメリカは、人種差別、特に黒人差別が激しく、メジャーリーグだけでなく、世の中は白人だけのものといっても過言ではなかった。そんな世情の中での入団は、球団内外に渡り大きな波紋を巻き起こす。相手チームからはもちろん、味方であるはずのチームメイトやファンからもいじめや差別を受け、一人孤独な闘いに。愛する妻、レイチェル(ニコール・ベハーリー)と子供たちを心の支えとして耐えるロビンソンだったが、次第に希望の光が…。
ふきカエのキャストは、ロビンソンに三宅健太さん、リッキーに勝部演之さん、レイチェルに根本圭子さんがアテられ、この実話を盛り上げてくださっています。
その後、ロビンソンの偉業が認められ、2004年4月15日にジャッキー・ロビンソン・デーが制定され、2009年から希望する選手はマイナーリーグ、メジャーリーグ、全てのリーグにおいて、背番号42を身に付け、試合に臨むようになりました。今年の4月15日も選手、監督、コーチなど全員が42を背負うアメリカのベースボールにおいて、背番号42は永久の欠番です。
そして!!この映画冒頭に活躍しているイチローも要チェックですよ!!

 

羊たちの沈黙 [Blu-ray]

2作目は、1991年に公開された、ジョナサン・デミ監督による

『羊たちの沈黙』

です。

この作品、何度観ていてもしばらくするとまた観たくなります。主人公、クラリス・スターリング(ジョディ・フォスター)に魅せられてしまうんですね。その証として、第64回アカデミー賞で主要5部門を受賞しています。
アメリカ各地で発生している、若い女性が殺害され皮膚をはがされるという連続猟奇殺人事件。その犯人は通称“バッファロー・ビル”と呼ばれていた。その事件にFBIアカデミーの実習生クラリスが行動科学課のクロフォード主任捜査官(スコット・グレン)から、1つの任務を命じられる。それは、バッファロー・ビル事件の解決のため、牢獄に監禁しているある殺人犯で、元精神科医の囚人ハンニバル・レクター(アンソニー・ホプキンス)から助言をもらうというものだった。最初は、非協力的だったレクターだったが、やがてクラリスに彼女自身の過去を語らせることと引き換えに、助言をすることを約束する。そして明かされるクラリスの過去。この2人のやりとりの緊張感が観る者をひきつけながらストーリーは後半へ。
ふきカエのキャストは、最初に発売されたVHS版・TV版も豪華でしたが、DVD版では装いも新たに、クラリスを佐々木優子さん、レクターを堀勝之祐さん、クロフォードを有本欽隆さんらが演じられています。ぜひご堪能ください。

[画像はAmazon.co.jpより]