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『激突!2大ヒットシリーズ最新作(2017年版)』

博士「♪じゃーんじゃーん」
小林「はいストップ」
博士「ちょと止めるのが早くないか小林君」
小林「だってこの前フリって去年12月のふきカエレビューのまんまじゃないですか」
博士「そんな一年も前のことを。君みたいな物覚えのいいガキは嫌いじゃよ」

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』

吉田Pのオススメふきカエル

12月16日 公開
監督:ギャレス・エドワーズ
出演:フェリシティ・ジョーンズ ディエゴ・ルナ
配給:ディズニー
公式サイト:
starwars.disney.co.jp/movie/r1

ジェダイを滅ぼした帝国軍はその支配を決定的なものにするべく、銀河全体を射程に収める究極の兵器<デス・スター>の開発を進めていた。その完成を妨げるべく編成された無法者たちによる反乱軍の極秘チーム<ロ―グ・ワン>に加わった女戦士ジン・アーソは、様々な葛藤を抱えながら不可能なミッションに立ち向かう。その運命のカギは、天才科学者であり、何年も行方不明になっている彼女の父に隠されていた…

 

小林「あれ、今回のスター・ウォーズは何かちょっと雰囲気が違いますね」
博士「よく気がついたの小林君。これはスター・ウォーズ・サーガでは初のスピンオフ、つまり番外編なんじゃ」
小林「道理で馴染みの顔がいないなーと思いました」
博士「物語の舞台は『エピソード4 新たなる希望』の直前じゃな。あの冒頭のシーンで反乱軍の宇宙船に乗り込んできたダース・ベイダーの目的を覚えとるか?」
小林「反乱軍が盗み出したデス・スターの設計図を追ってきたんですよね」
博士「さよう。じゃあ誰がその設計図を帝国軍から盗み出したのか、というミッションを描いたのが今回の『ローグ・ワン』なんじゃ」
小林「確か“ローグ”って直訳すると“悪者”って意味ですよね」
博士「今回の主役である反乱軍の作戦チームは、社会からはみ出したはぐれ者ばかりを集めた“ならず者部隊”なんでな。まあ言わば悪党なわけじゃ」
小林「なんかカッコいいなあ」
博士「古くは『独立愚連隊』から最近では『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』まで、“ならず者部隊”といえばアクション映画の定番じゃからの。当然チームのメンバーも曲者が揃っとる」
小林「主役のフェリシティ・ジョーンズって『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞にノミネートされたんですよね。あとこの東洋人のおじさんも見たことあるなあ」
博士我らがドニー・イェン師匠じゃな。あの『イップ・マン』がSWシリーズの仲間入りとは、カンフー映画ファンには感無量じゃ」
小林「そして監督がハリウッド版『GODZILLA』の…」
博士「ギャレス・エドワーズな。『GODZILLA』の時はインタビューで『怪獣総進撃』が好きと言っとったが、本作のインタビューでは好きな映画に『特攻大作戦』を挙げとった。何そのイケメン発言!漢の鏡じゃ!結婚してくれ!
小林「…レギュラーのキャラは出てこないんですか?」
博士「もちろんベイダー卿は登場するがの。それと『ジェダイの帰還』に出ていた反乱軍の女性司令官モン・モスマも出てくるぞ」
小林「へー。その司令官は『ジェダイ~』の時と同じ女優さんなんですか?」
博士「わしもそう思い込んどったんだが、さすがに今回は違う人じゃった。そりゃそうじゃな、三十年前と見た目が変わらんのは石田ゆり子ぐらいのもんで
小林「例えがそこへ行きますか」
博士「あの変わらぬ美貌はまさに“奇跡の47歳”じゃな。もしやキミ『逃げ恥』見とらんの?あのエンディングでぴょんぴょん踊っとるゆり子様とガッキーの可愛さたるやもう!おのれ星野源許すまじ
小林「はいはい次行きますよー」

 

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

吉田Pのオススメふきカエル

11月23日 より公開中
監督:デビッド・イェーツ
出演:エディ・レッドメイン キャサリン・ウォーターストン
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:
wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts

ホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書「幻の動物とその生息地」の編纂者である魔法動物学者ニュート・スキャマンダー若き日の物語。未知の幻獣を求めて世界中を周り、ニューヨークにたどり着いたニュートだが、魔法のトランクに詰め込んでいた危険な魔法動物たちが逃げ出してしまい、魔法省から追われることに。さらに魔法省壊滅を目論む謎の組織も現われ、事態は思わぬ展開へ…
(日本語吹替え版のスタッフ・キャストはこちら)

 

小林「あれ、こっちもスピンオフですか」
博士「まあこちらは番外編というよりは時代をさかのぼった『ハリー・ポッター前章』じゃな。ホグワーツ魔法魔術学校で使われていた教科書があったじゃろ」
小林「『幻の動物とその生息地』でしたっけ」
博士「さよう。その教科書を執筆した魔法動物学者ニュート・スキャマンダー、彼の若き日の冒険を描いた新シリーズの第一作じゃ」
小林「それで舞台が1920年代のニューヨークなんですね」
博士「あのクラシックでモダンな街中を魔法動物が飛び回るなんて、想像しただけでワクワクするじゃろ」
小林「楽しみだなー。で、こちらの主役はエディ・レッドメインですね」
博士「偶然にも『ローグ・ワン』のフェリシティ・ジョーンズと並ぶと『博士と彼女のセオリー』のホーキング夫妻じゃな。そして日本語吹替え版で彼の声を務めるのは我らが宮野真守じゃ
小林「あー、何かちょっと顔が似てるかもw
博士「どちらもイケメンじゃからの。しかしわしゃ宮野君の声優デビューの時から知っとるんじゃが、あの時はまだ高校生でな。それが今や立派な青年になって(涙)
小林「久しぶりに孫に会ったお祖父ちゃんじゃないんですから。でもほんとに若手声優では人気・実力ともにトップクラスですよねー」
博士「そして彼の相棒になるジェイコブ役の吹替えが間宮康弘。この人がまた普段からキャラが立っとってのー」
小林「見た目がインパクトありますからね」
博士「宮野君と一緒に舞台挨拶をしとる写真がネットに上がっとるが、もうお前が魔法動物だろうぐらいの勢い
小林「検索してみてくださいねー」
博士「それからこの映画には誰もが知ってるあの大スターがサプライズで出演しとるんじゃ。ネタバレになってしまうんでボカシて言うとだな、海賊で帽子屋でチョコレート会社の社長だったアノ人
小林「全然ボカシてませんよ!丸わかりですよ!」
博士「と来れば吹替えてるのは当然…?」
小林「まあ、そこは見てのお楽しみですねー」

小林「…ところで博士。いま気がついたんですけど、前半の『ローグ・ワン』で肝心の吹替え版の事に一言もふれてませんが」
博士「ぎくっ」
小林「このコラムのタイトルって『ふきカエレビュー』でしたよねえ」
博士だーかーらー!前回の『スター・トレックBEYOND』と同じでこの『ローグ・ワン』も、その手の情報解禁がめっちゃ厳しいの!何にせよ素晴らしい吹き替え版になるのは間違いないから安心しなさい」
小林「とか言って結局スタトレは吹替え版の劇場公開なかったじゃないですか」
博士「…そ、そこはいろいろ大人の事情があるんじゃよ!あーもうわかった!じゃ『ローグ・ワン』の主役の吹替えはガッキー!文句あるか!
小林「またそんなヤケクソなことを」
博士「…では録画した今週の『逃げ恥』をもう一度見るかの。あ、そういや先週の『勇者ヨシヒコ』もまだ見とらんかった
小林「コラムの趣旨が…」

 

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ガッキーといえばコレ!(※当コラムはふきカエレビューです。念の為)