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あの殺人的な暑さの夏が過ぎ、あっという間に秋深し、食べ物もお酒も美味しい季節になりました。朝晩の冷えなどに、あー今年もそろそろ終わるんだなぁとしみじみ思う今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

長谷川のお薦めって事でどうでしょう♥︎では早速、今月1作品目をご紹介致します。1995年公開、ピーター・ホートン監督作品

『マイ・フレンド・フォーエバー』

です。
12歳のエリック(ブラッド・レンフロ)が母ゲイル(ダイアナ・スカーウィッド)と2人暮らしをしている家の近くに、少年が引っ越してきた。彼の名はデクスター(ジョセフ・マッゼロ)。HIV感染者だった。エリックは、ゲイルから禁止されていたにも関わらずデクスターと交流するようになり、次第に打ち解けあった2人は、友情の絆で結ばれる。
ある日、「ニューオーリンズでエイズの特効薬が見つかった」という記事を発見した2人は、ニューオーリンズへつながっている川を下る旅に出る。それは、デクスターの母リンダ(アナベラ・シオラ)やゲイルに内緒の旅。しかし、出発早々お手製のイカダでは限界を感じ、船に乗せてもらったりしながら進むが、デクスターの容態は徐々に悪化し、ついに旅を断念。家へ帰ることに…。デクスターはそのまま入院し、医師(ブルース・デイヴィソン)の治療を受けるが…。
当時とても話題になったふきカエのキャストは、エリックを滝沢秀明さん、デクスターを今井翼さん、リンダを弥永和子さん、ゲイルを吉田理保子さん、医師を納谷六朗さんが演じられています。
少年たちの友情が、深い感動を届けてくれます。是非、秋の夜長、親友とご覧ください。
 

長谷川のお薦めって事でどうでしょう♥︎続きまして2作品目は、2016年公開、スティーヴン・フリアーズ監督作品

『マダム・フローレンス!夢見るふたり』

をご紹介致します。
ニューヨークの社交界で音楽家や芸術家を支援しながら自らもアマチュアソプラノ歌手として活動していた実在の女性、フローレンス・フォスター・ジェンキンスをモデルにした映画です。
社交界のトップとして華やかな毎日を送る一方、ソプラノ歌手を目指して活動しているフローレンス(メリル・ストリープ)。しかし、その歌唱力は絶望的な音痴としか言いようのないレベルだった。夫シンクレア(ヒュー・グラント)は、そんな彼女のピアノ伴奏をしてくれるコズメ(サイモン・ヘルバーグ)を探し出し、マスコミを買収したり、友人だけを集めて小さなリサイタルを開いたりと、ある時は盾となり、ある時は毛布となって、フローレンスを守っていた。
ところがさらにフローレンスは、世界的権威のあるカーネギーホールで歌いたいと言い始め…。
実現不可能ともいえる大きな夢を持ったフローレンスを駒塚由衣さん、彼女の夢を叶えるために奔走するシンクレアを森田順平さん、伴奏者という立場から2人を支えるコズメを手塚祐介さんらが、コミカルに、そして真面目にと、絶妙な演技でアテられています。
ちょっと風変わりな夫婦愛の物語。ビールでも飲みながら、是非ご覧あれ!
 

[作品画像はAmazon.co.jpより]
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